どの層にメタを張るか

相手が熟練者であると分かっているなら、キャラランクの高いポケモンに厚いメタを張っていれば多少の汎用性は犠牲にしても活きる事は多いと思います。

例えば挑発トルネロスミラーを意識したメンタルハーブなんかは、範囲は狭いですが熟練者同士なら発動しやすい持ち物だと思いますし、決まれば絶大なアドバンテージを取れます。

しかし誰でも簡単に参加可能で、一斉に同じ立ち位置から始まるレートは相手が熟練者か所謂エンジョイ勢なのか、どれくらい当たるのかも分かりません。

どうやっても大幅に勝ち越すのには限界がある熟練者の数＜そうでもない人の数であり、負けた時のリスクは後者の方が高い以上、私は後者へどれだけ勝率を稼げるかを考える方が好きです。

まあ、この考え方は6世代以降のマッチングシステムで通用しないですが、今回はたまたま上手くいきました。

予選抜けられるといいですね。